【無垢材メンテ】洗浄&オイルワックス:実例集
一般家庭の無垢材フローリング洗浄&オイルワックス:京都府宇治市
本日は京都府宇治市のご家庭へ、無垢材フローリングの洗浄&オイルワックス施工にお伺いしました。作業前と施工完了後の写真です。リビング、廊下、トイレ、洗面所を合わせた約40㎡の施工となります。
業者にメンテナンスを依頼されるのは初めてとのことです。蓄積した汚れを洗剤で浮かし、機械で洗浄して回収していきます。
洗浄前後の境目を見比べると汚れているのがよくわかります。洗浄が終わった後はしっかりと床を乾燥させてからオイルワックスを塗布していきます。
写真はそれぞれ作業前、洗浄後、オイルワックス塗布後です。最後の完了後写真は光源の差もありますが、作業前に比べてかなり明るくなりました。使用しているオイルワックスは艶消しですので、無垢材の良さを損なわない自然な仕上がりとなっています。
本日はご依頼、ご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
無垢材土足床の洗浄&オイルワックス:京都市内
本日は京都市内の物販店舗さまへ、天然木フローリング材(無垢材)の洗浄&オイルワックス塗装の定期清掃にお伺いしました。
定期清掃で年に2回の塗り替えを行なっています。土足床ですが、初回施工から10年が経った今も良い状態を保ています。施工のオイルワックスは艶消しのため、無垢材の良さを損ないません。
天然木の床材は、そのままだと木目の凹凸に汚れが入り込みやすく、水分も吸い込んでしまうためメンテナンスは難しくなります。オイルワックス施工はそのような場合の防汚材となります。
しかし適切でない方法や機材を使って作業を行うと、目的の汚れが取れないばかりか、最悪の場合は疵が付いたり変色を起こして復元できなくなります。そのため天然木のメンテナンスを手掛ける場合は、特に材質を傷めずに汚れを取る資機材の選定と知識が必要になります。
天然木のメンテナンスには専用の資機材が必要であったり、手間を要するため比較的コストは高くなってしまいますが、高級感や雰囲気は人工素材では味わえない魅力があります。
本日もご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
戸建てリビング無垢材床の洗浄&オイルワックス:京都府内
こちらは京都府内のお客様宅です。
リビングに無垢材が使われていて、一度専門業者にメンテナンスをお願いしたいとの事でご連絡を頂きました。
無垢材の洗浄では、材質に適した洗浄方法で汚れを浮かせて回収します。洗浄後は人肌に例えるとお風呂上がりのような乾燥状態となります。肌には保湿クリームなどで潤いを与えますが、無垢材の場合はオイルを塗ることでひび割れなどを防ぎます。
オイルワックスは高価で、塗るのも少し大変な作業ですが、保湿機能の他に防汚防水効果もあり、素材を長持ちさせてくれます。
この度は弊社にご依頼くださいまして、誠にありがとうございました。
児童施設で無垢材の洗浄&オイルワックス:京都市中京区
本日は京都市中京区の児童施設さまへ、無垢フローリングの洗浄&オイルワックス塗布の施工にお伺いしました。
子ども達が素足で遊びまわる施設との事で、安心安全性の高いワックスを塗布してほしいとのご要望でした。弊社で扱う樹脂ワックス、オイルワックス類は、有名メーカー品で長年の実績がある安全性の高いものを使用していますので、安心してご利用いただけます。
サンディング&オイルワックス塗布:京都市中京区
本日は京都市中京区のお客様宅へ、無垢材のサンディング(古いワックスの除去研磨)と自然由来オイルワックスの塗布作業にお伺いしました。
こちらの床材には天然の木材が使用されています。初期に施工されたであろうワックス(オイル系ワックス)が、経年とともに汚れを吸収し、黒くなっているのがわかります。(施工前)
この汚れは洗って落ちるものでは無いため、サンディング(除去研磨)を施して素材の地を出し、新しいオイルワックスを塗布していきます。
最後の写真がオイルワックスを2回塗装して乾燥した完成形となります。ワックスには「ツヤ消し」「半ツヤ有り」がありますが、こちらは半ツヤ有りの仕上げとなります。