フローリング・洗浄ワックス

様々な現場での洗浄ワックス作業風景
プロのワックスがけはここが違います!
.丁寧に床面を洗浄し、しっかりと汚れを取り除いてからワックスを塗布するため、仕上がりが抜群に良くなります。
.ポイントを熟知した施工でワックスが長持ちします。
.きれいに仕上げるのが大変な剥離作業も問題ありません。
.知識が乏しいと床材を傷めてしまう可能性もありますが、豊富な経験で安心してお任せいただけます。
※こちらのページは”家庭用フローリング”向けのページになります。店舗・施設さまは以下のページをご覧ください。
店舗・施設の床材メンテナンス

料金

施工面積料金/単価
洗浄ワックス20㎡まで(約12帖)18,000円(税抜)
以降1㎡あたり900円(税抜)
剥離ワックス20㎡まで(約12帖)30,000円(税抜)
以降1㎡あたり1,500円(税抜)
※剥離の場合は、既存ワックスの状態により変動有り
※別途料金が必要になる項目/ 荷移動・分割作業、パーキング利用

ご予約の流れ

1.あらかじめご希望日を2~3日ご用意ください。
2.作業内容により必要な所要時間が異なります。
3.メール・LINE・お電話にてご連絡ください。
4.ご不明な点・気になる点は何でもご質問ください。
5.日時がマッチングしましたらご予約確定です。
6.当日お約束の時間にご訪問させていただきます。
7.作業後ご精算ください。

施工例

フローリング・剥離ワックス:京都市右京区

フローリング・剥離ワックス:滋賀県大津市

フローリング・洗浄ワックス(油汚れ等):大阪府高槻市

フローリング・剥離ワックス:滋賀県大津市

フローリング・剥離ワックス:京都市右京区

フローリング・剥離ワックス:京都市右京区

フローリング・ニス塗装:京都市東山区

フローリング、クッションフロア、樹脂タイル...意外と日々の汚れが蓄積しているご家庭の床。なかにはご自身でワックスがけをなされている方もおられるのではないでしょうか。

一般的なご家庭の床、特にフローリング材はそれ自体がとてもデリケートなものです。水に弱く、むやみに相性の悪い洗剤や多量の水を使った洗浄作業などを行うとタイルの目地から侵食が起きてしまい、それらは床材の浮き反りや変色などの悲惨な事態に繋がることもありますので特に注意が必要です。床材の保護目的や、美しい艶のある床をご希望の際には是非プロにお任せください!

施工内容

洗浄ワックス床表面の洗浄作業と新しいワックスの塗布
剥離ワックス既存の古いワックス皮膜の除去作業と新しいワックスの塗布

おそうじの流れ

施工対象場所の家具、荷物、備品、小物などを施工外の場所に移します。
※家具等を移動させる場所が無い場合は施工範囲内で移動させながらの分割作業になります。
大型家具や巾木、部屋の堺目などの作業範囲外は養生ビニールで保護します。
掃除機がけ、洗剤洗浄、水ぶき、拭き上げ、仕上げ除塵などの作業を行います。
ワックスを塗布し艶を出し完成です。最後に荷物を戻し完了します。
※剥離作業の料金は既存ワックスの状態により異なります。床の状態によっては剥離作業をお断りする場合も御座いますのでご了承ください。
※弊社使用のワックスは、いずれも一般家庭用に製造された人畜無害(シックハウス対応)のワックスを使用しておりますので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してご利用いただけます。
※ご依頼の際には小物などの荷物を予め別室(作業範囲外の場所)へ移動しておいてください。テーブルなどの大きな家具の移動をご希望される場合は予めご連絡ください。また、移動物が極端に多い場合や、移動させる場所が無く作業範囲内での移動作業を伴う場合には、別途追加料金が必要となる場合が御座います。事前にお問合せにてご確認ください。

ワックス剥離(ハクリ)とは?

フローリングの剥離作業中・ワックスが剥離剤により溶ける

「昔はこんなに黒く汚れた床じゃなかったのに...」
このような場合は、今までに塗布したワックスが古くなって黒ずんでいるのかもしれません。

塗布されたワックスは様々な要因で汚れたり、経年劣化によって耐久性が落ちることで、皮膜自体が黒ずみ汚れて見えるようになります。そしてワックス皮膜自体に染み付いてしまった汚れは、いくら表面のみを洗っても綺麗にする事はできません。

ワックス剥離とは、その塗布された古いワックスの層を一度全て剥ぎ取る作業のことを言います。今現在までに塗布されているワックス皮膜が古く、黒ずみなどで汚れている場合にはワックス剥離が必要な場合もあります。

※初見の段階でワックス剥離の必要性がある場合には事前にご説明をさせていただきます。通常であれば5年~10年に1回程度の頻度で十分です。
フローリング・ワックス剥離

ワックス不要床材には低光沢保護ワックス

近年建設された建物の床にはワックス不要の床材が使用されていることが多くあります。このような床材には予め製造段階でコーティング被膜が施されています。見た目にはうっすらと光沢がありますがワックスのような光沢のある被膜ではありません。ワックス不要とのうたい文句にはなってりますが、実際のところ傷などがついてしまえば回復することはなく、そのまま傷の入った床となってしまいます。このような床に普通の床用ワックスを塗布した場合問題となるのは、ワックス被膜に細かな傷などが付くと光の加減などで非常に傷が目立ってしまうことです。これは元々うっすらと光沢のある床材に塗布した場合に顕著となります。しかしワックスを塗っておかなければ床材に傷が入るのも確かです。このような床材には光沢を抑えたワックスを塗布するのが最善です。ワックスによる保護被膜を形成し、光沢による傷も目立たたず本来の床材に近い風合いの仕上がりとなります。

※低光沢ワックスの施工をご希望の際には事前にご連絡ください。

ご利用の前にご確認ください

フローリングのワックスがけには相応の時間を必要とします。対象場所につきましては、施工開始から終了までの間はご入室いただく事は出来ません。ご依頼時にはお時間を十分に取れるお日にちをお選びいただき、ご家族からの同意をご確認ください。
当日までに貴重品、小物類、備品等の撤去をお願い致します。大型家具や移動が難しいと判断出来るものは養生ビニールによる保護対処とさせていただきます。
作業中は外出していただいても問題御座いませんが、作業開始時と終了時には必ずご在宅ください。また、外出時は常にご連絡を取れる状態でお願い致します。
ワックス塗布後、しばらくの間は床鳴りが起きたり、既に床鳴りが起きている床ではその音が大きくなる場合が御座います。これは硬化したワックス同士が擦れ合うことで起きる音ですが、時間と共に馴染んでいき次第に以前の状態へと戻ります。